酒気帯び運転の根絶
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日の議会運営委員会で、経済観光局職員の酒気帯び運転による
逮捕について、市当局から説明とお詫びがありました。
また、本会議の場で、松井市長から陳謝したい旨の申し出があり、議会
運営委員会で認められました。
ひとりの市職員の不祥事が、市民の市政全般に対する信頼を著しく損なう
ことになり、残念でなりません。
本会議の冒頭で、松井市長がこのたびの不祥事について陳謝されました。
道路交通法第65条第1項には、「何人も酒気を帯びて車両等を運転しては
ならない」とあります。
自分自身だけでなく、他の人の人生を守るために、運転者と周りの人が
協力して「飲んだら乗るな」を徹底し、飲酒運転の根絶に向けた取組を
一層図ることが必要です。
2019/06/19