広島豪雨災害被災地・復興事業の令和7年度振り返り①
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令和7年度は、「梅林学区復興まちづくりビジョン」および「梅林学
区復興まちづくりプラン」に基づき、多くの事業が着実に進められま
した。私は、梅林学区・八木学区復興まちづくり協議会顧問として、
昨年4月からの1年間を振り返ります。
◆復興ビジョン関連
●川の内線供用開始
川の内線は、八木・緑井地区の広域避難路として令和2年度から整備
が進められてきましたが、令和7年4月29日、車道部(梅林高架橋)の
供用が開始され、開通記念式典が執り行われました。
(式典の様子については、令和6年4月29日のブログをご覧ください)
その後、9月12日には梅林高架橋と地上を結ぶ階段が完成し、歩道部の
供用も開始されました。これにより、山側住宅地への緊急車両の進入
が容易になるとともに、国道54号へのアクセスが大きく向上し、広域
避難路としてだけでなく、日常生活においても高い利便性を発揮して
います。
令和8年度は、歩道と地上を結ぶエレベーターの設置や、高架下の平面
道路整備が予定されており、地域にとって、より安全・安心で利便性の
高い道路となることが期待されます。
<令和7年4月に供用を開始した川の内線高架部(梅林高架橋)>
<開通記念式典の様子(令和7年4月29日)>
<階段の完成状況(東側)>
(令和8年度中にエレベーター設置予定)
<階段の整備状況(西側)>
(令和8年度中に階段およびエレベーター設置予定)
●長束八木線6工区の一部概成
長束八木線については、令和5年度に開通した第5工区(約1.5km)に続き、
昨年9月、第6工区(緑井側)のうち緑井七丁目の約70m区間が暫定供用さ
れました。また、令和6年度から整備が進められている緑井八丁目について
は、主要工事が概ね完了しており、令和8年4月から舗装工事に着手し、早
期の車両通行開始を目指す予定とされています。
<暫定供用区間の整備状況(緑井四丁目から七丁目方向を望む)>
<緑井八丁目の整備状況(緑井四丁目方向を望む)>
令和7年度は、川の内線の供用開始をはじめ、主要な道路整備が着実に進み、
復興まちづくりが目に見える形で前進した一年となりました。広域避難路と
しての機能強化に加え、日常生活における利便性向上も実感できるなど、地
域にとって大きな意義のある取組であったと感じています。
広島豪雨災害被災地・復興事業の令和7年度振り返り②へ続きます。
2026/04/01


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