古川の河川安全利用点検

国土交通省中国地方整備局・太田川河川事務所が実施した古川の河川安
全利用点検に、河川協力団体「せせらぎ会」、古川トンボしらべ隊、安
佐南区役所農林建設部が参加しました。
今回の点検では、古川の河川敷を昭和大橋から高瀬堰まで往復約5キロ
メートルにわたり歩き、危険箇所の確認を行いました。
現地では、ポールを使って足元の状況を確認しながら、安全性を一つ
ひとつ点検します。
発見された危険箇所については、太田川河川事務所が今後、維持管理対策
を講じていきます。飛び石の状態なども丁寧に確認しました。
古川トンボしらべ隊の参加者の方が、トンボを見つけました。
今回見つかったトンボは、「タベサナエ」です。
折り返し地点の高瀬堰付近にある高瀬公園には、「大禹謨の碑」があります。
「大禹謨」とは、中国の古典「書経」に記されている、黄河の治水に尽くし
た禹王の偉業を意味する言葉です。
第一古川の八木二丁目付近では、6月頃になると蛍を見ることができます。
安佐南区役所の職員が発見した倒木の危険がある桜の木については、太田川
河川事務所が速やかに対応することとなりました。
今回の点検は、国土交通省の皆さんとともに、「安心して河川を利用してい
ただく」という視点で実施しました。
◆せせらぎ会・国土交通省 太田川河川事務所
河川敷に、「川をきれいに!」と呼びかける石碑が設置されており、あらた
めて環境美化の大切さを感じさせられました。
新緑が美しく、せせらぎに心が和む季節となりました。川へ足を運ぶ機会も
増えてきますが、この時期は水難事故も増加します。危険性をしっかり認識
し、安全に十分配慮した行動を心がけていただければと思います。
2026/04/20














