都市計画道路川の内線(梅林高架橋)の階段部を供用開始します

広島市では、「復興まちづくりビジョン」に基づき、都市計画道路・
川の内線の整備が進められており、令和7年4月29日には車道部分の
供用が開始されました。
その後、梅林高架橋と地上を結ぶ階段の工事が2か所で進められてい
ましたが、このうち1か所目は令和7年9月12日に供用が開始され、今
回、2か所目の工事も完成し、5月29日からすべての階段が供用開始と
なるとの報告を、安佐南区地域整備課復興工務係より受けました。
そこで、梅林学区復興まちづくり顧問として、現地を視察しました。
◆位置図
今回完成した階段は、梅林高架橋と緑井八丁目2番付近を結ぶもので、
この階段の完成により、長束八木線から梅林高架橋の歩道を通り、徒
歩でJR可部線をまたぐ手前から生活道へ移動できるようになります。
また、先に完成した1か所目の階段は、県道八木緑井線やJR可部線をま
たぎ、七軒屋橋方面へ徒歩や自転車で移動できることから、今回すべて
の階段が完成したことで、地域内の通行の利便性がさらに向上するとと
もに、災害時の避難路としても大きな役割を果たすことが期待されます。
◆階段の全景
この階段は、1か所目と同様に、愛媛県新居浜市の工場で製作されたもの
を現地へ運搬し、組み立てられたとのことです。
◆川の内線・歩道部分
75段の階段を上ると、川の内線の歩道部分につながります。
今後は、令和8年度の完成を目指してエレベーター設置工事が行われる予定
とのことで、特にご高齢の方や足の不自由な方にとって、さらに利用しやす
い施設になることが期待されます。私からも、一日も早い完成を要望しまし
た。
◆エレベーターについて説明を受けました
◆エレベーターの設置イメージ
地域整備課復興工務係の職員さんからは、「工事期間中は、地域の皆さまにご
不便をおかけしましたが、無事に工事が完了し、供用開始を迎えることができ
たのは、地域の皆さまのご理解とご協力のおかげです。今後はエレベーター設
置工事を進めてまいりますので、完成まで今しばらくお待ちいただきたい」と
の感謝の言葉がありましたので、このブログを通じて地域の皆さまにもお伝え
いたします。
梅林高架橋と地域の生活道を結ぶ2か所の階段が完成したことで、日常生活の利
便性向上に加え、広域避難路としての機能強化にもつながり、地域防災の面でも
大きな意義があるものと感じています。
今後予定されているエレベーター整備を含め、川の内線全線の一日も早い完成を
願うとともに、地域の皆さまとともに、安佐南区役所復興工務係の取り組みを応
援してまいります。
2026/05/21










