毘沙門踏切の拡幅工事に着手①

①毘沙門踏切の現況(列車通過とバス待機)

私は平成28年より、JR可部線・緑井駅に隣接する「毘沙門踏切の拡幅」
に取り組んでまいりました。(2025年12月4日のブログをご覧ください)
一昨年、広島市とJR西日本株式会社が工事に関する協定を締結し、昨年
末までJRおよび広島市により、関係機関との調整など工事着手に向けた
諸準備が進められてきましたが、いよいよ本日1月6日午前0時より、拡幅
工事に着手されました。

工事期間、交通規制は以下のとおりです。
◎工事期間:令和8年1月6日(火)午前0時~3月21日(土)午前5時(予定)
◎交通規制:終日全面通行止め

◆工事のお知らせポスター          
 
②お知らせ

◆工事看板

③工事看板

これに先立ち、昨年末にはテレビ局の取材があり、安佐南区地域整備課
とともに、地域の声として私も取材対応を行いました。
地域整備課からは、鉄道の安全確保および踏切内での事故防止を最優先と
し、踏切を完全封鎖した終日全面通行止めとすること、また約3か月に及ぶ
工事期間中、近隣の皆さまや道路利用者の皆さまに多大なご不便とご迷惑を
おかけすることについて説明がありました。そのうえで、安全で円滑な道路
交通の確保のため、ご理解とご協力をお願いしたいとのことでした。

◆地域整備課の説明

④地域整備課長

◆私の取材対応
私は、これまで地域として踏切拡幅を市へ要望してきた経緯、現状の踏切が
抱える危険性、そして地域の悲願がようやく現実に向けて動き出したことに
ついてお話しさせていただきました。

⑥海德社協会長

ここで改めて、踏切拡幅の概要をお知らせします。
◆毘沙門踏切の整備概要

⑦整備イメージ

現状の踏切は幅員6メートルですが、今回の工事により12メートルへと拡幅さ
れ、車道は7メートル、両側にそれぞれ2.5メートルの歩道が整備されます。
現在の毘沙門踏切では、遮断機が上がった直後に、横断待ちの車両と歩行者が
集中して通行する状況が続いており、歩道もないことから非常に危険な状態で
した。
今回の拡幅工事により、両側に歩道が整備され、双方向の車道幅員も確保され
ることで、歩行者の安全性が大きく向上するとともに、バスや乗用車にとって
も交通の円滑化と安全性の向上が期待されます。さらに、踏切内の歩道部には、
視覚に障害のある方を安全に誘導するため、表面に凹凸のある誘導表示が設置
され、歩道のバリアフリー化も進められます。

⑧整備前

⑨整備後

◆交通規制と迂回路について
安全確保の観点から、工事期間中は終日全面通行止めとなります。ご不便をおか
けしますが、迂回へのご協力をお願いいたします。

●迂回路図

⑩迂回路

 車両で通行される方には、JR可部線をアンダーパスで結ぶ県道今井田緑井線
(上図の黄色点線)を迂回路として利用していただきたいとのことでした。
路線バスについても、工事期間中はアンダーパスを経由するルートで運行されます。
また歩行者については、毘沙門踏切南側に位置する日吉第2踏切(上図の桃色点線)
を利用していただきたいとのことでした。徒歩での迂回には、約5分程度かかる見込
みです。

●日吉第2踏切
⑪日吉第二踏切

踏切はJR西日本が管理する鉄道施設の一部であり、線路や信号設備と密接に関係
していることから、拡幅工事は高度な専門性を有するJR西日本により実施されま
す。今後も、広島市とJR西日本が緊密に連携し、安全管理に細心の注意を払いな
がら、一日も早い工事完成を目指していただきたいと思います。
地域の長年の願いであった毘沙門踏切の拡幅が、いよいよ現実のものとなりました。
工事期間中は不便を感じる場面もありますが、将来の安全で安心な通行環境の確保
につながる取り組みであることから、私も地域住民の一人として、この事業の円滑
な実施に協力していきたいと考えています。

2026/01/06

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毘沙門踏切の拡幅工事に着手②

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