「8.20を忘れない 地域のつどい」を開催しました

8月20日、広島市佐東公民館において、「8.20を忘れない 地域のつどい」
を開催しました。
平成26年8月20日に発生した「広島豪雨災害」から12年。
この日、会場には多くの地域の皆さまにお越しいただき、犠牲となられた
方々を追悼するとともに、あの日の災害を決して風化させることなく、教
訓をこれからの防災につなげていくことを改めて考える一日となりました。
◆1階ロビーでは追悼と記憶の継承
1階ロビーには、安佐南区役所のご協力により献花台が設置され、多くの
方々が献花をされました。静かに花を手向け、犠牲となられた方々を悼む
姿から、12年が経った今も、あの日の記憶が地域の皆さまの心に深く刻ま
れていることを感じました。
また、梅林小学校の児童が描いた絵も展示しました。平成26年の広島豪雨
災害が発生した年に生まれた子どもたちの作品です。災害を直接知らない
世代が描いた作品を通して、災害の記憶と教訓を次の世代へ伝えていく大切
さを感じる展示となりました。
◆災害記録写真を通して、あの日を振り返る
2階ロビーでは、安佐南消防署のご協力により、平成26年広島豪雨災害の
発声当時の記録写真をモニターで上映しました。
被災した地域の様子や救助・捜索活動など、当時の記録を改めて目にする
ことで、12年前に起きた災害の大きさを振り返る機会となりました。
◆開会式
●開会挨拶
私は、主催者である梅林エルモを代表して、開会のご挨拶をしました。
●来賓挨拶
ご来賓を代表して、広島市長・松井一實様にご挨拶をいただきました。
●絵画表彰式
1階に展示した作品の中から、選ばれた作品を表彰しました。
アミゴンもお祝いにかけつけました。
◆防災講演「避難のタイミングはレベルで判断」
会場には多くの地域の皆さまにお越しいただき、客席は満席となり、立ち見
の方も出るほど多くの皆さまにご参加いただきました。
防災講演では、気象予報士・防災士の勝丸恭子様を講師にお迎えし、「避
難のタイミングはレベルで判断」と題してお話しいただきました。
災害が発生した際、「いつ避難するのか」「どの段階で行動を起こすのか」
ということは、命を守るうえで非常に重要です。講演では、気象情報や避難
情報をどのように受け止め、早めの避難につなげていくのかについて、分か
りやすくお話しいただきました。
◆音楽を通じて、犠牲となられた方々を追悼
続いて行われた追悼祈念コンサートでは、コーラスグループ「わ・お~ん」
の皆さんをはじめ、被爆ギター奏者の石原圭一郎様、サックス奏者の大草靖
久様、ひろしまシルバーアンサンブル~もみじ~の皆さんにご出演いただき
ました。
●わ・お~ん
●石原圭一郎様
●大草靖久様
●ひろしまシルバーアンサンブル~もみじ~
◆「忘れない」ことを、これからの備えにつなげる
今回のつどいが、あの日の記憶と教訓を未来へつなぎ、地域の防災意識
を高めるきっかけとなれば幸いです。
ご参加いただいた皆さまをはじめ、開催にご協力いただいた広島市、国
土交通省、安佐南区役所、安佐南消防署、佐東公民館、出演者の皆さま、
そして関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも「8.20を忘れない」という思いを胸に、安全で安心して暮ら
せる地域づくりに取り組んでまいります。
2026/08/21




















