ルワンダ共和国の皆さんが「八木用水」を視察されました

このたび、ルワンダ共和国から広島市を訪問された皆さんが、広島市祇園町外
二ケ町土地改良区が管理する「八木用水」を視察されました。
今回視察されたのは、ルワンダ共和国の農業などを担当する政府関係者の皆さ
んで、独立行政法人国際協力機構(JICA)の受け入れにより、ルワンダの農業
開発や水資源の有効活用などについて学ぶことを目的に行われました。
・ルワンダ生活の風景
ルワンダは農業を主要産業とする内陸国で、農業開発や安全な水の確保などが
重要な課題となっています。今回の視察では、日本の農業用水の管理や、地域
との関わりについて学ぶため、八木用水を訪問されました。
・ルワンダ農地
◆迫細野樋門(安佐南区八木9丁目38番地)
迫細野樋門では、八木用水の水量を調整しています。
樋門は、河川や用水路などに設けられる施設で、用水の取水や水量の調整、
内水の排除などの役割を担っています。
今回の視察では、ルワンダの政府関係者の皆さんが、実際に樋門の開閉操作
を体験しました。
◆安佐南区役所・祇園出張所
祇園出張所では、八木用水の歴史や管理について説明を行いました。
説明には、八木用水を管理する祇園町外二ケ町土地改良区の皆さんに加え、
安佐南区役所農林建設部の皆さんも来られました。
八木用水は、長い歴史の中で地域の農業を支えてきた大切な水資源です。
現在も、土地改良区と安佐南区役所が連携し、それぞれの立場から八木用
水を守り、地域の農業を支えています。
私からも、ルワンダの皆さんへ歓迎の挨拶をしました。
Muraho! Murakaza neza mu Buyapani!
「こんにちは!日本へようこそ!」
八木用水は、地域の農業を支えてきた大切な水資源です。長い歴史の中で、
地域の皆さんによって守られ、大切に受け継がれてきました。
今回、遠くルワンダから訪れた皆さんに八木用水を視察していただいたこと
は、地域にとっても大変意義深い機会となりました。
日本で培われてきた農業用水の管理や、土地改良区と行政が連携し、地域の人々
とともに水資源を守ってきた仕組みが、遠く離れたルワンダの農村開発や水資源
の有効活用を考えるうえで、少しでも参考になればと思います。
●記念撮影
最後に、ルワンダの皆さんと祇園町外二ケ町土地改良区、安佐南区役所の皆さん
で記念撮影を行いました。
今回の視察を通じて、ルワンダの皆さんに八木用水の歴史や、地域との深いつ
ながりを知っていただく機会となりました。
遠く離れたルワンダと広島が、農業や水資源を通じて交流する貴重な機会とな
ったことを、地域としても大変うれしく思います。
2026/08/31














