鳴渡場町内会のご要望 その後
こんばんは。海徳ひろしです。
8月25日に鳴渡場町内会(安佐南区八木町)から道路関連
のご要望を受けました。その後の経過を報告します。
◆ご要望
鳴渡場集会所の入り口と市道路肩のガードレールとの間が、約1メートルほど
開いています。現状では、注意喚起のためにカラー コーンが置いてあります。
集会所は、小さな子どもも利用しますので、ガードレール延伸などの対策を
お願いします。
◆その後
ご要望を受けて、ガードパイプを設置しました。
◆ご要望
広島豪雨災害で崩落した土手が改修されましたが、市道と民家の間が狭く、自動車等
の転落時に危険性が高いため、この改修部分にガードレールの設置を要望します。
◆その後
ご要望を受けて、ガードレールを設置しました。
◆ご要望
豪雨時に、広島県道177号線沿いの急傾斜地へ土砂が
側溝に溜まり道路が冠水するので、暗渠(道路に蓋掛け)
して欲しいとのご要望でした。
このご要望については、側溝に泥が溜まったときに浚渫すること
で対応します。側溝を暗渠すると泥が道路に流れ出て危険なためです。
地域の維持管理や整備について、ご要望を頂きましても、環境によっては工事に
至らない場合があり、また予算面等で年数がかかる場合もあります。
この点をご理解いただきますようお願いします。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2016/09/20