国慶日レセプション
こんばんは。海徳ひろしです。
今日は、「2015年国慶日レセプション」に参加しました。
場所は、ANAクラウンプラザホテル広島」です。
徐張恩駐広島大韓民国総理事のご挨拶です。
来賓の湯崎県知事の祝辞です。
今年は、日韓国交正常化50周年を記念する年です。
1965年6月22日「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」が調印され、
同年12月18日に批准書を交換し、日韓両国の国交が正常化しました。
本年2015年は、日韓国交正常化50周年の年となります。日本と韓国は、最も重要な隣国同士です。
日韓はこれまで、政治、経済、安全保障を含む様々な側面で相互依存関係を深めてきました。
その間、両国民間の交流と協力も飛躍的に進展し、国交正常化当時、1年間約1万人であった
両国間の人の往来は、現在では1日1万人を超えるまでになりました。
日韓国交正常化50周年を記念する本年も、日韓両国の間で、芸術、学術、スポーツ、社会など、
幅広い分野で両国民間の交流の促進、相互理解の増進、友好関係の強化がより一層進むことが期待されます。
(外務省)
6月、安倍総理大臣は「友好の歴史を振り返りながらこれからの50年を展望し、
両国の新たな時代を築き上げていこう」と祝辞を述べました。
冷え切っている日韓関係が、改善に向けて動き出すことを祈念します。
2015/10/02