毘沙門台ふれあいセンター絆
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、『毘沙門台ふれあいセンター絆』の開所式でした。
この建物は、広島市の旧消防職員毘沙門台住宅として38年間
利用されていました。この度、広島市から貸与を得た後、改修と
備品の整備が行われました。その資金は、広島県共同募金、広島市、
中国建設弘済会の助成金制度と住民の寄付金等で調達されました。
私は、開所式にご招待いただきました。
松井市長の祝辞です。
テープカットで、『毘沙門台ふれあいセンター絆』が開所しました。
この建物は4階建てですが、1階の4戸を使用します。
松井市長は、施設内をくまなく視察されました。
◆老人福祉事業(一人暮らし高齢者等の生活支援)
空き室相談室、日中滞在型の遊び室
◆児童福祉事業(子育て世帯の支援)
放課後の子どもの居場所づくり
◆地域コミュニティ事業(地域住民の交流)
いろいろなサロン
毘沙門台住民がいつでも気軽に集える地域拠点が団地内に
設置されました。今後は、住民の期待に沿える施設を目指
して頂きたいと思います。
2016/06/26