安佐南さわやかあいさつ運動推進大会
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、「平成28年度安佐南さわやかあいさつ運動推進大会」
に参加しました。
主催は、安佐南区コミュニティ交流協議会と安佐南区役所で、
会場は、安佐南区民文化センターです。
講演の講師は国際山岳ガイド・針灸師・辺境の旅プロデューサー
の「清水正弘」先生で、演題は『「こんにちは」は、他者への慈
しみの言葉』です。
講演会の会場は、満席でした。
清水先生は、20歳の時、チベットでダライ・ラマ14世と出会い、世界観が大きく
変わったそうです。
ダライ・ラマ14世は、世界的に著名な仏教指導者の一人であり、チベット仏教
のゲルク派において最高位の仏教博士号を持つ僧侶です。1989年には、世界平
和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価されて、ノーベル平和
賞を受賞されました。
清水先生は、先週までチベットへ旅行されていたそうです。チベットの挨拶は、
『ナマステ』です。『ナマステ』はヒンディー語で「おはよう」、「こんにちは」、
「こんばんは」、「さようなら」などを意味します。この挨拶をするときは、相手
の目を見つめ、合掌し、軽くお辞儀をします。
今日は、清水先生の講義で、改めて挨拶の大切さを考えることができました。
ロビーには、各地の「あいさつキャラバン隊」あいさつ運動風景写真
が展示されていました。
私の「さわやかあいさつ運動」です。
これからも「さわわかあいさつ運動」を推進してまいります。
2017/02/06