長束八木線(6工区)の整備②
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日に引き続き、都市計画道路・長束八木線の継続復興期間
の整備区間(6工区)の視察を報告します。
◆八木3丁目41番地付近
3月29日に視察した、長束八木線(5工区)のトンネルは、現在、
背面の埋め戻しが終わりつつあります。今後は、トンネル上部に
盛土を行い、工事前に移植した木が、ここに戻されます。
(3月30日のブログをご覧ください)
◆八木4丁目51番地付近
長束八木線の集中復興期間と継続復興期間の八木方面の境目です。
この場所から八木6丁目34番付近へ約400メートル延伸します。
◆八木6丁目34番地付近
別所土地区画整理事業(昭和47年7月)で整備された長束八木線
約170メートルへ接続し、国道54号へつながります。
都市計画道路長束八木線(6工区)・川の内線(高架部)の整備
にかかる令和2年度当初予算は9億円で、長束八木線の用地取得、
川の内線(高架部)の工事に着手します。
長束八木線(6工区)の完成は、令和6年度になりますが、地域が
一体となって事業を応援したいと思います。
2020/05/01