梅林学区復興まちづくり協議会

復興アイキャッチ

今日は広島市役所で、広島市都市整備局と梅林学区復興まちづくり協議会
の両者が、「広島市豪雨災害伝承館(仮称)」について話し合いの場を持
ちました。

広島市役所

都市整備局・木村次長、金谷課長から、広島市豪雨災害伝承館の概要について
説明を受けました。

打ち合わせ ①

◆広島市豪雨災害伝承館(仮称)概要

●構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上2階建て・延床面積 約500㎡
●建物工事費 約3億円
●建設請負業者 広電建設株式会社

広島市によると、令和5年9月1日の開館に向けて、計画的に工事や事務手続
きが進められています。

広島市豪雨災害伝承館のイメージパースを見せてもらいました。

パース

●北

02_伝承館パース(北から)_20220525

●南東

03_伝承館パース(南東から)_20220702

●南

01_伝承館パース(南から)_20220702

梅林学区復興まちづくり協議会がプランに描いた公園や復興交流館は、
広島市によって、ハード面の整備が進んでいます。
その一方、ソフト面では当協議会が、この施設を舞台とした「災害の
記憶と経験の継承」に向けて準備を進めています。
私は協議会顧問として、引き続き事業推進や広報、市との連絡・調整等
に努めてまいります。

2022/09/26

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