第29回ひろしま男子駅伝
今日は、天皇盃第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅
伝)の応援にいきました。
ひろしま男子駅伝は、広島市中区の平和公園前を発着する48キロメートルの
コースで、47都道府県の中学、高校、一般の7選手がたすきをつなぎます。
ひろしま男子駅伝には、全国各地から応援に訪れています。
1区走者の高校生の選手がスタート地点の平和記念公園前へ向かいます。
12時30分、1区7キロを高校生がスタートしました。
私の前を選手が駆け抜けていきます。
あっという間に見えなくなりました。
各都道府県は自らの代表チームを応援し、その成績に誇りを持ちます。
選手たちは地元の期待に応えるために全力を尽くし、地域社会全体が
スポーツに対する団結を感じ、一体感が生まれます。
第29回ひろしま男子駅伝の1位は長野で、大会新記録の2時間17分の
タイムで昨年に引き続き10度目の優勝です。
能登半島地震の被災地、石川のチームは、困難な状況下、タスキを
つないでゴールし、ひろしま男子駅伝を応援した多くの皆さんに感
動を与えてくれました。
能登半島地震被災地の早期復旧・復興を心から願っています。
2024/01/21