2018年 年末のご挨拶
こんばんは。海徳ひろしです。
激動の2018年もいよいよ今日で終わります。
今日は、海徳家菩提寺の浄土真宗本願寺派の寺院、専蔵坊へ
お墓参りに行きました。
親鸞さまの銅像です。
「浄土真宗」とは、「浄らかな世界(浄土)を求めて生きる」
ということです。
親鸞さまは生涯をかけて「浄土」を求め、多くの人びとにその
ことを教えられました。
5年前に急逝した父、海徳貢は広島市議会議員を11期務めていま
した。今日は、亡き父に今年の活動報告をしました。
今年7月の西日本豪雨災害では、広島市内はもとより県内各所にて甚大
な被害が生じました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
あらためて、防災・減災へ地域一丸となって取り組まなければならない、
その思いを強くした1年でした。私たちの広島を安全・安心な住みやすい
まちにするために活動をすすめてまいります。
今晩は、除夜の鐘を聞きながら年を越したいと思います。
2019年、皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
2018/12/31