八木小学校の通学路その後
おはようございます。海徳ひろしです。
八木にお住いの方から、八木小学校通学路の安全対策について相談
を受けていました。
場所は、広島県道270号八木緑井線をまたぐ歩道橋の降り口です。
(私の5月28日のブログをご覧ください)
◆2019年5月26日の現地
登校時は、急いでいる子どもたちが、歩道橋から駆け下りてきます。
階段を下りた子どもたちの中には、道路に飛び出す子がいるそうです。
歩道橋方面へ進む自動車からは、階段の裏側しか見えないため、子どもたち
の様子が確認できません。
安佐南区役所維持管路課と協議した結果、歩道橋の降り口にガードパイプを
設置して、子どもたちが歩道へ飛び出さないように対策を打ちました。
子どもたちは、ガードパイプに沿って歩くので、歩道に飛び出しません。
八木小学校の児童数は、320人ですが、この歩道橋を渡って通学する児童は、
約七割の約200人です。
校門で、中島校長先生と石田教頭先生が、登校した児童を出迎えます。
児童一人ひとりの名前を呼びかけてのあいさつには、驚きました。
ご相談を受けて、時間がかかりましたが、子どもたちの安全を守る対策
が打てました。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2019/12/20