八木6丁目の側溝
おはようございます。海徳ひろしです。
八木6丁目にお住いの方から側溝に山手からの枯葉や土砂などが
堆積して水の流れが悪くなるとのご相談を受けました。
現在は、地元の方がボランティアで、定期的に泥や枯葉を掻き出
されているそうです。
現場には、安佐南区役所農林建設部地域整備課と復興工事事務所
の職員と一緒に伺いました。
側溝は、五反田川1008渓流の砂防堰堤工事の囲いに沿って山手
に延びています。
対策としては、側溝にグレーチング(蓋)をする方法が考えられます。
しかし、側溝の長さが約100メートルあり全てにグレーチングをすると
多額の工事費用が発生します。また、道路側と法面側の高さが違う場所
があることが工事を困難にしています。
このことについては、地域整備課と対策を検討します。
住民の方からは、五反田川の暗渠部分の浚渫についてもご相談を
受けました。この件については、蓋掛けした部分に土砂が堆積
しているか調査します。
環境によっては、改修工事に至らない場合があります。
また予算面等で年数がかかる場合もあります。
この点をご理解いただきますようお願いいたします。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2016/12/21