危険な中央分離帯 その後
おはようございます。海徳ひろしです。
八木1丁目にお住いの方から中央分離帯へ接触する自動車が多いの
で対応して欲しいとのご要望を受けました。
(7月25日のブログをご覧ください)
緑井6丁目1番から東へ向かう自動車が右折時に中央分離帯へ接触する
そうです。
例えば、写真のやきにく屋さんの前を通過している自動車が右折する
場合です。
やきにく屋さんの前から進行方向を見ると中央分離帯が目に入ります。
当たり前のことですが、ここを右折するときには中央分離帯に接触しない
ようにハンドルを切ります。
ところが夜間では、この中央分離帯が視界に入らないことがあるらしく
接触する自動車が多いとのことです。
中央分離帯は、接触のため破損しています。
安佐南区役所維持管理課と協議した結果、この中央分離帯の幅が狭いので
視界誘導標の設置が困難なため、ポールコーン(ガイドポスト)を設置す
ることになりました。
◆設置後の中央分離帯
ポールコーンが目に入るためか、自動車が大きく回って右折しています。
地域の維持管理や整備について、ご要望を頂きましても、環境によっては
工事に至らない場合があり、また予算面等で年数がかかる場合もあります。
この点をご理解いただきますようお願いします。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2017/08/23