広島豪雨災害から4年②
広島豪雨災害の発生から4年を迎えました。
8月20日、午後の視察と追悼行事を報告します。
昨日の午後は、松井市長の視察に同行しました。
◆長束八木線
5月7日から供用開始になった長束八木線の側道を歩きました。
◆雨水渠整備工事
雨水渠整備工事(八木3丁目31番付近)について、下水道局から
説明を受けました。
◆299砂防堰堤
299砂防堰堤の上部に上りました。
砂防堰堤には、西日本豪雨による土砂は溜まっていませんでした。
◆長束八木線・川の内線道路新設工事
復興工事事務所から新設工事について説明を受けました。
この工事現場から発掘された緑井城跡(仮称)について公益財団
法人広島市文化財団から説明を受けました。
◆上組町内会(緑井8丁目)慰霊祭
(299渓流砂防堰堤下広場)
200本の灯篭が、『8.20』に並べられています。
玉田町内会長の追悼の言葉です。
◆八敷福祉会「8.20広島土砂災害ろうそく供養祭」
(緑井第8公園)
子どもたちから火をもらい、キャンドルに火を灯します。
キャンドルを慰霊碑に供えました。
階段へキャンドルを並べました。
出来るだけ追悼式には参列をさせていただきました。
被災地は、遺族や被災者の哀悼の念に包まれた一日でした。
わたしたちのまちの早期復興を心から願っています。
これからも、わたしたちのまちの復興に全力を尽くします。
2018/08/22