松井市長の視察
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、松井市長が広島豪雨災害被災地の復興事業の進捗を視察
されました。
八木・緑井地区雨水渠築造工事の場所の八木四丁目51番地付近へ
行くと建屋が目に入ります。
この工事は、ミニシールド工法によって、山手川手前までの約360mに
内径1200mmの集水管を施工します。
立坑を階段で、深さ8.1mの地下に降ります。
泥土圧式ミニシールド掘進機で地下を掘り進めながら、集水管
を築造します。
続いて、長束八木線の建設工事現場では、松井市長が視察されるという
ことで、多くの地域住民の方々が集まりました。
復興工事事務所から長束八木線の建設工事について説明を受けましたが、
5年間の集中復興期間での完成に向けて、順調に進んでいます。
松井市長と私は固い握手を交わし、広島豪雨災害被災地の早期復興
を誓いました。
昨日の視察で、順調に工事が進んでいることが確認できました。
また、松井市長自らが工事現場を視察されたことで、被災地の
住民は安心されました。
2019/02/24