おはようございます。海徳ひろしです。
佐東公民館で、広島市都市整備局主催の地元説明会が行われました。

私は、参加された皆さんに、梅林学区復興まちづくり協議会顧問として
あいさつをしました。

広島市都市整備局復興まちづくり担当及び復興工事事務所から説明を
受けました。

◆「平成26年8月豪雨災害に係る今後の復興事業の推進について」

◆推進体制

八木・緑井地区における今後の復興事業は、令和2年度の組織の見直
しにより、復興工事事務所から安佐南区役所に移管して実施されます。
具体的には、復興工事事務所第一用地係は、安佐南区維持管理課復興
用地係になります。また、復興工事事務所第一工務係は、担当課長を
含む安佐南区役所・地域整備課復興工務係となり、これまでと同様に
佐東出張所の2階に配置されます。なお、都市整備局都市整備調整局の
復興まちづくり担当は変更なく、引き続き、安佐南区役所と連携し、
復興まちづくり事業の推進に取り組みます。

◆継続復興期間（令和2年～6年度）の主な事業

八木・緑井地区においては、令和2年度から都市計画道路長束八木線の
延伸や川の内線の高架部分の整備を実施します。また、地域の復興まち
づくりプランに基づき、避難路や公園の整備、教訓伝承・交流拠点施設
の検討等について、地域と一体となって取り組みます。

私は、これからも、被災地の住民として、また広島市議会議員として、
私たちのまちの復興に全力で取り組んでまいります。

2020/02/19