献血にご協力いただきましてありがとうございました
昨日は、緑井学区献血推進協力会と広島佐東ライオンズクラブの共催
で献血活動が行われ、私はライオンズクラブ会員として参加しました。
日時:令和5年2月25日(土) 午前10:00~午後16:00
会場:ラクア緑井(広島市安佐南区緑井5丁目22-1)
主催:緑井学区献血推進協力会
広島佐東ライオンズクラブ
ライオンズの献血アクティビティは、1965年に302W-4地区(山口、島
根、広島)の年次大会が「献血運動・花いっぱい運動」をアクティビティ
のスローガンに採択したのが始まりです。
◆広島佐東ライオンズクラブ献血奉仕参加者
◆日本赤十字社HPより
『少子高齢社会を迎えて』
輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、
輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。
一方で、献血いただいている方の60%以上は50歳未満の方々であり、
この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。しかし、若年層
(10~30代)の献血者数は減少傾向にあります。日本の少子高齢化
が今後ますます進んでいくと、将来の安定供給に支障をきたす恐れ
があります。
血液は長期保存することができませんので、医療機関に安定的に血液
を供給するためには、輸血用の血液を十分に確保する必要があります。
今後の安定供給のためにも、特に若い世代の献血へのご理解とご協力
が不可欠になっています。
ブログをご覧のみなさま、これからも献血にご協力をお願いいたします。
2024/02/25