ラウンドアバウト

ラウンドアイキャッチ

広島県内で初めて設置された、広島市安佐北区の信号のない環状交差点「ラウ
ンドアバウト」が利用開始から5年を迎えました。
(2021年8月4日のブログをご覧ください)
供用開始当初は走行方法に戸惑う声も聞かれましたが、現在では地域に定着し、
車両の速度抑制や重大事故の防止といった効果が期待されています。一方で、
制度化から10年以上が経過した現在でも、広島県内で実際に供用されている
ラウンドアバウトは、この安佐北区可部東の1か所にとどまっているのが現状
です。

ラウンドアバウト

信号機の環状交差点「ラウンドアバウト」は、安全な都市交通を実現する
ための新しい交差点です。進入時に一時停止の必要がなく、合流と分岐を
繰り返すことでより安全に進行方向を変えられる特長があります。

img_safety10

14年施行の改正道路交通法で導入された環状交差点は、すべての車が円形
の道路を時計回りに進みます。交差点前の路面表示は「止まれ」ではなく
「ゆずれ」で、交差点を通行する車が優先されるため、進入時には必ず徐
行するルールになっています。

ラウンド①

空から見た可部東地区の都市計画道路高陽可部線と可部大毛寺線を結ぶラウ
ンドアバウトです。
(2021年7月22日のブログをご覧ください)

ラウンド 空から

◆可部方面

可部方面

◆高陽方面

高陽方面

◆寺山公園方面

寺山公園

現在、広島県内では、東広島市や庄原市で、ラウンドアバウトの導入が検討
されています。今後は、新設道路や再開発区域、信号設置が難しい場所、事
故が多く速度抑制が求められる交差点など、条件が合う場所を選んで導入し
ていくことが重要です。
ラウンドアバウトは決して万能ではありませんが、場所と条件を選べば有効
な交通安全対策となります。地域の実情や利用者の声を丁寧に反映させなが
ら、広島市においても安全で効果的な交差点整備が進むことを期待したいと
思います。

2025/12/29

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