梅林学区復興まちづくり協議会
おはようございます。海徳ひろしです。
梅林学区復興まちづくり協議会の「梅林学区復興まちづくりプラン
地域部会(第5回)」に顧問として参加しました。
場所は、佐東公民館大ホールです。
開会にあたり、菅原会長の挨拶です。
私は、顧問として挨拶をさせていただきました。
◆海徳挨拶
「先日開催された9月議会において、私は議場に立たせていただき、今、
正に皆さんが取り組んでおられる「復興まちづくりプラン」に触れなが
ら、プランに盛込まれる予定の「被災地の教訓を伝承し、市民が防災を
学び、交流できるような施設」を設置することについて、市はどのよう
に考えているのか、質問をしてまいりました。
これに対し、松井市長からは、「今後の復興まちづくりを進める上では、
地域の皆様が自ら取り組むまちづくりが重要であり、こうした施設がま
ちづくりに不可欠なものとして、プランに位置付けられるならば、その
実現に向けた方策についてしっかりと検討を進める。」との大変力強い
回答をいただきました。
当協議会の皆様におかれましては、これから大詰めを迎える「梅林学区
復興まちづくりプラン」の取りまとめに向けて、活発な意見を交え、議
論を尽くしていただき、地域の皆様が主体となって取り組む復興まちづ
くりを推し進めていただきたいと思います。
◆今日のテーマ
『復興まちづくりプランに掲載する取組の確認』
五つのブロック(地域)に分かれて、地域部会(ワークショップ)で、
話し合いました。
私も各地域で意見を述べさせていただきました。
地域部会と専門部会が取組を発表しました。
第一ブロック
第二ブロック
第三ブロック
第四ブロック
第五ブロック
道づくり部会
コミュニティ部会
復興まちづくり協議会でいつも感じますのは、被災した故郷を
「災害に強く住みやすいまち」にしたい、という熱い思いです。
私も、被災地の住民として、また市議会議員の一人として、引き
続き、故郷の復興まちづくりに向けて、全力でサポートしてまい
りますので、よろしくお願いいたします。
2017/10/02