危険木の伐採
今日は、せせらぎ公園(川内第一公園)の危険木の伐採が安佐南区
役所維持管理課の手配した業者によって行われました。
木の倒木は、広島市で3月22日、高さ16メートルほどのクヌギの木
突然倒れ、車1台が下敷きになる被害が発生しました。また相模原市
で4月16日、キャンプ場で木が倒れ、テントで寝ていた女性が死亡し
た事故が発生しています。
危険木を伐採し、トラックで運びだします。
幹に洞と呼ばれる穴が開いている危険木を見つけました。
4月26日のブログにも書きましたが、日本樹木医会は弱っている木を
見分けるポイントとして、①幹や根元にキノコ類が生えている ②幹に
洞と呼ばれる穴が開いている ③木の皮がはがれている ④根元から木
が傾いている この4点のうちいずれかが確認された場合は、木が枯れ
ており、倒木の危険性が高いそうです。
ブログをご覧の皆さま、お気をつけください。
2023/04/27