梅林学区復興まちづくり協議会評議員会
おはようございます。海徳ひろしです。
梅林学区復興まちづくり協議会の「梅林学区復興まちづくりプラン
評議員会」に顧問として出席しました。
場所は、佐東公民館2階ホールです。
開会にあたり、菅原会長の挨拶です。
私は、顧問として挨拶をさせていただきました。
◆海徳あいさつ
『梅林学区復興まちづくり協議会では「災害に強い住みやすい
まちづくり」を実現するため、昨年度から2か年にわたって議論
を重ね、「復興まちづくりプラン」を完成させました。今年度か
らは、このプランに掲げた様々な取組の実現に向けて、地域の皆
さまが主体となって進めていくことになります。具体的に申し上
げますと、道路については、既に、地域の代表者と安佐南区役所
の各担当者と現場確認等を行うなど、整備に向けた調整に着手し
ています。
また、公園や拠点施設の整備については、プラン策定に当たって
出された意見を踏まえ、今後、地域部会やコミュニティ部会にお
いて、具体的な整備の内容や、地域で管理・運営していく方法に
ついて検討を進める必要があります。そのためには、ここにお集
まりの評議員の皆さまや各部会に参加される方々
を中心として、地域が一丸となって、故郷の復興まちづくりに向
けて、取組を進めていただきたいと思います。本日、評議員の皆
さまには、本年度の事業計画等について、しっかりと議論してい
ただきますよう、よろしくお願いします』
広島市の都市整備局復興まちづくり担当と安佐南区役所の皆さん
の紹介です。
評議員会次第
①新・旧評議員について
②役員・部会長について
③本年度事業計画について
次回のコミュニティ部会で、拠点施設の活用方策の検討(防災訓練・
教室、語り部、伝承活動、資料展示、慰霊の場)を行います。
私も被災地の住民として、また市議会議員として、引き続き、全力で
サポートしてまいります。
2018/06/22