新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、新型コロナウイルス感染症対策で、臨時休業になった、
広島市立緑井小学校を訪問しました。
◆臨時休業期間中の家庭への支援について
(広島市教育委員会)
『保護者が仕事を休めない場合の特例的な受入れ』
保護者が仕事を休むことができない場合に、自宅等で一人で過ご
すこと のできない児童生徒等については、特例的に学校・園で受
け入れる。
小学校低学年児童(第1学年~第3学年)【原則放課後児童クラブ
登録児童】感染防止に十分留意した上で、午前中(8時30分~13時)
は教室で過ごさせる。学校で持参した弁当を食べた後、放課後児童
クラブでの預かりを行う。
4月8日に入学したばかりの1年生です。
4月15日の中国新聞で緑井小学校が紹介されました。
先生が「おうちで頑張れることを考えてみましょう」と休校中の
過ごし方を伝えました。
市内の各学校では、家庭での学習の進み具合などを確認するため、
週1回程度の登校日を設けます。
学校では、マスクが不足したり、授業時間を確保するため、夏休み
の短縮を検討するなど課題が山積みです。
学校を再開するためにも、コロナウイルス感染症の早期終息に努力
しなければなりません。
これからも、子どもたちのために学校運営のお手伝いをされていた
だきます。
2020/04/16