道路の分岐点その後
おはようございます。海徳ひろしです。
川内にお住まいの方から、道路の分岐点がわかりにくいとのご相談を
いただいています。
場所は、安佐大橋西詰交差点から北へ30メートルの所で、太田川に
沿った堤防道路は、太田川橋西詰め交差点(安佐南区八木8丁目付近)
までつながっており、北西に下る細い道路は、川内6丁目への生活道
です。
(3月1日、4月1日のブログをご覧ください)
分岐点が分かりづらいため、堤防道路と市道への分岐点で、自動車が
脱輪する事故が発生しています。
このことについて、安佐南区役所で相談をしたところ、チャッターバー
の設置をすることになりました。
◆チャッターバー
チャッターバーとは、クルマの車線逸脱防止などを目的として設置される
突起した道路鋲の一種。道路の区画線上に設けられており、乗り上げた際
は連続的に音と衝撃が車内に起こるため、運転者が即座に認識できる仕組
みとなっている。また、反射材や自発的に光るタイプが用いられ、夜間走
行時などの安全確認用としても機能している。(自動車用語集より)
昨日、安佐南区役所維持管理課によってチャッターバーが設置されました。
チャッターバーは設置されましたが、交通安全施設による対策は対処療法に
すぎませんので、運転手さんには安全運転を心掛けていただきたいと思います。
これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。
2021/04/20