川内北地区防災道路・東側防災道路
おはようございます。海徳ひろしです。
川内北地区防災道路の整備状況について報告します。
(2016年12月28日のブログをご覧ください)
◆川内北地区防災道路・東側防災道路
防災道路とは、災害時の延焼遅延や、避難・消防活動の円滑化を
図るため、沿道建物の不燃化と概ね6mの道路空間の確保について、
地域ぐるみで取り組む主要生活道路のことです。
東側防災道路として、川内6丁目15-41付近から5丁目1のホーム
センターダイキさんの横まで道路の拡幅工事を実施しています。
現在は、川内6丁目33-21付近から川内5丁目34-10付近まで完成
しています。
◆川内6丁目15-41付近
川の内用水を暗渠(蓋掛け)と用地取得で、道路の幅を6メートル
に拡幅します。
写真の電信柱から先がこれから拡幅する場所になります。
◆川内5丁目-1付近
現状の道路幅では、離合が困難な状況です。
この拡幅工事に伴って安佐南1区348号線のダイキ前の交差点の
改良工事が実施されました。この交差点の改良工事により、交
差点へ信号機を設置することができ、交通安全の面で効果があ
りました。
◆2019年1月27日 改良工事
◆2021年4月27日
これらの工事で、川内にお住いの皆様の安全や利便性が向上します。
令和4年度中の完成に向けて、地域の皆さまには用地取得等、ご協力
をよろしくお願いします。
2021/04/28