うちらでつくる Hiroshima「防災教室」①
「安心・安全な街作り」民間連携プロジェクト高校生会議の防災教室
がアステールプラザで開催されました。
◆目的
広島市立学校の高校生による防災教室を通して、それぞれが暮らす地域
の災害・社会の特性や防災科学技術等について児童に理解させるととも
に、減災のために事前に必要な準備をする意欲を高める。
主催:広島市教育委員会(広島市立高校8校連携活動)
協賛:広島安全施設業協同組合
今回の防災教室の対象は、広島市中区の小学校に通う小学生です。
『自分を守る スーパー防犯マンになろう!』
◆概要説明
高校生会議のメンバーから概要説明です。
保護者、関係者が防災教室を参観しました。
◆緊急PUSH
ボタンやスピーカーなどの装置を電柱に設置し、緊急時にボタンを押すと
警察に通報ができ、同時にランプが点滅するとともに、警戒音が鳴り、近隣
に知らせることができす。また、緊急地震速報や災害情報などをスピーカー
から流すことができ、防犯と防災の両方の機能を備えた装置を開発します。
●緊急PUSH試作品
◆安全BOOK
安全BOOK「ひーくんと学ぶ防災」
ひーくんは、高校生会議のマスコットキャラクターです。
スライドを使用して防災について説明です。
インスタグラムのQRコードを読み取ると高校生会議の活動が見れます。
●インスタグラム
◆いかのおすし問題
「いかのおすし」は、大人と子どもが一体となって防犯意識を高めて
安全な社会を作ろうというコンセプトから生まれました。
いかのおすしクイズです。
皆さん、すべて正解でした。すばらしいです!
明日のブログへ続きます。
2023/03/27