マスク着用ルール

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新型コロナウイルスは国内では、3年前の2020年1月15日に初めて感染が
確認されました。厚生労働省のまとめでは、これまでに感染した人は累積
で3100万人に、亡くなった人は6万2000人にのぼっています。

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今日、13日から、日本政府は、新型コロナウイルス対策としてのマスク
着用が、屋内外を問わず「個人の判断」とするように緩和されました。

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医療機関の受診時や、混雑した電車やバスの乗車時などは引きつづき
着用が推奨されるが、日常の生活では基本的にひとりひとりが着用す
るかを決めます。

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<着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面
ではマスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や
 高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時
 (当面の取扱)
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、
   高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑
した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策として
マスクの着用が効果的です。

<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、
同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げな
いために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する
時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高
齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者
が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの
着用を求めることは許容されます。

[留意事項]
○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮
することが重要です。
○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適
切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めるこ
とがあり得ます。
ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、
健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人
が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

(厚生労働省HPより)

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引き続き一人ひとりがコロナウイルス感染拡大防止に協力して、終息に
向かわせなければなりません。
みんなで力を合わせ、新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう!

2023/03/13

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