広島東洋カープは、昨日のマツダスタジアムで開催された阪神戦で、
レギュラーシーズンの全日程を終了しました。

今季限りでの現役引退を発表した広島・一岡竜司投手が家族とともに
グラウンドに登場し、2人の息子さんが始球式を行いました。

一岡投手が6回のマウンドに立ち、大きな声援の中、阪神・島田選手を
見逃し三振に仕留めました。
今季で一岡投手は、12年間のプロ野球生活を終えられますが、カープ
では救援として、2016年からのセリーグ3連覇に貢献されました。
一岡投手、長い間本当にお疲れ様でした。

7回裏、カープの攻撃でジェットバルーンが一斉に飛びました。

レギュラーシーズンの最終戦は、残念ながら阪神に敗れましたが、これから
クライマックスシリーズが始まります。
頑張れカープ‼

2023/10/02