2017年 年末のご挨拶
こんばんは。海徳ひろしです。
激動の2017年もいよいよ今日で終わります。
今日は、海徳家菩提寺の浄土真宗本願寺派の寺院、
専蔵坊へお墓参りに行きました。
親鸞様の銅像です。
「浄土真宗」とは、「浄らかな世界(浄土)を求めて生きる」ということです。
親鸞さまは生涯をかけて「浄土」を求め、多くの人びとにそのことを教えられ
ました。
4年前に急逝した父、海徳貢は広島市議会議員を11期務めていました。
亡き父に今年の活動報告をしました。
今年は、広島にとりましても大きな災害や事故もなく、平穏な一年で
ありました。加えて広島東洋カープのリーグ連覇は、街に輝かしい彩
を添えました。残念ながら、期待しました日本シリーズでの雄姿は今
年の楽しみとなりましたが、真っ赤に染まった街はひとつの絆で強く
結ばれていたのではないかと思います。
そんな広島を安全・安心な住みやすいまちにするために活動をすすめ
てまいります。
今晩は、除夜の鐘を聞きながら年を越したいと思います。
※除夜の鐘
除夜 (大みそかの夜) の夜半に諸寺でつく鐘。
人がもつという百八煩悩を救うため 108点の鐘をつき鳴らす。
(出典:ブリタニカ国際大百科事典)
2018年、皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
2017/12/31