地方創生の取組について
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、岡本直之内閣審議官を迎えて、「地方創生の取組について」
の勉強会が開催されました。
場所は、ANAクラウンプラザホテル広島です。
講師の内閣府 地方創生推進事業局次長 地方創生推進室代理
岡本直之内閣審議官です。
地方創生の必要性
○社会保障などの持続可能性が困難に
・働き手一人当たりの負担が増加し、勤労意欲にマイナスの影響
○中山間地域等の活力低下
○首都圏は、当面高齢者が急増
・医療・介護の確保
・若者雇用者の首都圏への吸収
人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体
となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な
社会を創生することを目指します。
「地方創生」は、今年で5年目を迎え、国・地方自治体・民間企業を挙げて
の取り組みが始まっています。深刻な危機感を全国の自治体が抱いている
ことは間違いないので、国・地方自治体・民間企業が連携することで地方
創生を少しでも前に進めなければなりません。
2018/05/02