長束八木線
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日の午前9時より長束八木線の一部が供用開始となりました。
供用開始の午前9時、都市整備局復興工事事務所の案内の下、
現地を視察しました。
通行できる道路は、長束八木線の側道になります。
上の写真の破線部分を下ると「復興交流館モンドラゴン」があります。
畠堀館長が出迎えてくださいました。
側道の階段を上ると工事中の長束八木線の本線です。
道路の一部が舗装してあり、歩行者が通行可能となっています。
昨年2月から、いよいよ都市計画道路・長束八木線の工事が始まりましたが、
昨日、道路の一部が通行できるようになり、故郷の街並みは復興事業の進展
に伴い災害に強く安全安心なまちへと徐々に姿を変えつつあり、復興は着実
に進んでいます。
これからも、災害に強いまちづくりと故郷の早期復興に向けて、地域としても
全力を尽くしてまいりますので、行政も、より一層の支援、取組をお願いした
いと思います。
2018/05/08