3月11日東日本大震災から5年
こんばんは。海徳ひろしです。
今日、東日本大震災から5年の日を迎えました。
予算特別委員会の開始前に、出席者全員で黙とうを捧げました。
震災と原発事故による避難者は、なお17万4千人に上ります。
行方不明者を合わせた震災の犠牲者数は2万1865人です。
安倍総理は記者会見で「今後5年間を復興・創生期間として
十分な財源を確保して自立を支援したい」と述べられました。
復興推進会議では、2020年の東京オリンピックを「復興五輪」と位置づけて、
被災地の復興を世界に発信すると決まりました。
基本方針は「東日本大震災からの復興なくして日本の再生はない」と指摘されています。
私たちは、広島から東日本大震災の応援をしていかなければなりません。
そして「広島土砂災害からの復興なくして広島の再生はない」と考えます。
今日の予算特別委員会は、総務関係でした。
サッカースタジアムの施設について、ひろしま立風会の
木山議員が質問されました。
3月末までの県・市・商工会議所の話し合いの結果を待ちたいと思います。
2016/03/11