翔元会ゲートボール大会
おはようございます。海徳ひろしです。
第11回翔元会ゲートボール親善大会が開催されました。
場所は、比治山下運動公園です。
参加39チームの選手が揃って開会式です。
安佐南区からは、大町クラブ、松が丘の2チームが参加しています。
白熱した試合が繰り広げられました。
ゲートボール(Gateball)は、日本生まれのスポーツです。
1947年、北海道在住の鈴木栄治氏(のちに和伸に改名)が、
ヨーロッパの伝統的な競技「クロッケー」をヒントに、
戦後の混乱期で満足な遊び道具のない子どもたちが、
手軽にできるスポーツとして考案しました。
ゲートボール普及は、創始者の本来の目的であった
子どもたちへの浸透とは反対に、手軽で体力的な負担も少ないという特性から、
高齢者に適したスポーツとして脚光を浴びるようになりました。
(日本ゲートボール連合HPより)
これからもゲートボールを通して、健康増進と親睦の輪が広がる
ことを期待しています。
2016/11/18