毘沙門天へ初詣
こんにちは。海徳ひろしです。
今朝は、毘沙門天へ初詣にいきました。
参拝客を仁王門が出迎えます。
本堂を目指して、急な登り坂の参道を歩きます。
毘沙門天の境内に到着しました。
本堂は、広島土砂災害で被災しましたが、権現山毘沙門堂総代長・中野悦夫さん
をはじめとする皆様のお力添えで、昨年11月6日に竣工式を執り行うことが出来
ました。
平成28年11月6日の竣工式の様子です。
広島・緑井権現山にある「毘沙門天」は、須彌山(しゅみせん)の中腹に
おられて仏法をお守りになる四天王の一人で「多聞天」ともいい、北方の
守護神です。 現在の毘沙門天堂は1065年頃、現在地に修業僧教尊が行基
菩薩の作といわれる毘沙門尊像を安置したのが始まりです。
「毘沙門通り商店街振興組合資料から引用」
境内の弘法大師と福石です。
例年2万人で賑わう初寅祭は、平成29年2月7日(火)・8日(水)
に開催されます。 御本尊御開帳は7日正午から8日16時までに
11回、福餅お授けは8日15時です。
毘沙門天は、厄除け、商売繁盛のご利益があることで有名です。
多くの皆様へお参り頂きたいと思います。
2017/01/02