八木8丁目の里道

里道補修アイキャッチ

おはようございます。海徳ひろしです。
八木8丁目の上細野自治会の西川自治会長から、里道の
補修について要望を受けました。この階段を下り、八木
用水沿いに歩き可部街道(国道54号線)の下をくぐると、
八木8丁目30番~36番へ続く生活道です。

西川町内会長

補修を要望された里道を確認したところ、確かに路面が
荒れて歩きにくい状態でした。

荒れた里道

安佐南区農林建設部維持管理課と協議した結果、里道の補修
工事を実施することになりました。

◆里道補修工事

アスファルトを剥がし撤去しました。

アスファルト撤去

コンクリート舗装の下地作りです。

里道 ①

コンクリート舗装は、舗装時にセメントコンクリートを主原料
に用いる舗装方法で、耐久性に優れており、一度敷設すれば、
50~60年ほどは修繕の必要がありません。

コンクリート 

下の写真は、5月4日の夕方ですが、工事現場に入れないように
ロープが張ってあります。コンクリートを乾かすため5月7日ま
で通行止めなので、ご協力をお願いします。

5月4日夕方

また、ご要望の階段改修については、八木8丁目にお住いの57名
の方から要望書を頂きましたので、安佐南区役所維持管理課へ届
けます。住民の皆様には、コンクリートの階段に改修するにあた
り、予算面から来年度の施工になることを、ご理解いただいてい
ます。
(4月27日のブログをご覧ください)

地域の維持管理や整備について、ご要望を頂きましても、環境に
よっては工事に至らない場合があり、また予算面等で年数がかか
る場合もあります。この点をご理解いただきますようお願いします。

これからもお困り事、市政への提案 、要望などおきかせください。

2017/05/05

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