富士川游顕彰事業特別講演会

講演会アイキャッチ

おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、ANAクラウンプラザ広島で開催された富士川游顕彰
事業特別講演会に参加しました。

富士川①

主催の一般社団法人安佐医師会の吉川正哉会長の開会挨拶です。

吉川会長

司会は、生命倫理・富士川游顕彰委員会の桑原正彦委員長です。

桑原委員長

座長の松田正典先生です。

松田先生

講演演目は、「富士川の願いの背後にあるもの」で、講師は
佐藤第二病院院長・竜谷大学客員教授も田畑正久先生です。

田畑先生

故富士川游氏は、日本の医学者、医学史家で、1865年6月4日
に現広島市安佐南区長楽寺の生まれました。1904年に『日本
医学史』を刊行、同書の完成によって日本の医史学は初めて
確立され、1914年文学博士の称号を得て多くの帝国大学で
医学史を講じられました。1940年胆石病で逝去されました。

田畑先生②

◆富士川游先生の慧眼
浄土真宗の土徳で念仏の心をいただき、特に「親鸞聖人」の仏教言われている
土徳の中で身に付いた世界、ドイツ留学で医学以外に「哲学・宗教」に関心を
示し学び著作「医術と宗教「広島ならではの「浄土真宗」の特筆する良さ(世
界に誇る親鸞仏教)を出すことに意味がある(顕彰の意義)
(田畑正久先生より)

有意義な講義を拝聴させていただきありがとうございました。

2020/01/27

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