2020年年末のご挨拶
こんにちは。海徳ひろしです。
今日は、海徳家菩提寺の浄土真宗本願寺派の寺院、専蔵坊へ
お墓参りに行きました。
親鸞さまの銅像です。
「浄土真宗」とは、「浄らかな世界(浄土)を求めて生きる」
ということです。
親鸞さまは生涯をかけて「浄土」を求め、多くの人びとにその
ことを教えられました。
7年前に急逝した父、海徳貢は広島市議会議員を11期務めていま
した。今日は、亡き父に今年の活動報告をしました。
「6年が経過した広島豪雨災害の復興事業では、昨夏、40基の砂防
堰堤すべてで堰堤本体が完成しました。雨水排水施設「八木・緑
井地区雨水渠」や都市計画道路「長束八木線」整備事業も、各方
面のご協力のもと確実に前進しております。
また防災・減災に向けた「復興交流拠点施設」の整備につきまし
ては、わたしのライフワークと位置づけ、今後も全力で推進してま
いります。」
大晦日は除夜の鐘の音を聞きながら、晴れやかな気持ちで新年を
迎えたいと思います。
2021年、皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、心より
お祈り申し上げます。
2020/12/31