昨日は、広島佐東ライオンズクラブ例会が開催されました。

◆会長あいさつ

今年度は、例会（7月、10月、1月、5月の4回）に講師をお招きし、
講演をしていただくことにしました。
講演会の意義は、知識の拡充、ネットワーキング、刺激とモチベー
ションの向上、実践的なスキルの獲得、多角的な視点の獲得、コミ
ュニティの強化等が挙げられます。

◆講演会

●講演タイトル　「身近な病気　帯状疱疹について」
●講師　医療法人社団　石川胃腸科医院　院長　石川信先生
　　　

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。
体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれ
が多数集まって帯状に生じます。80歳までに約3人に1人が発症する
と言われています。
帯状疱疹の予防には、規則正しい生活習慣や適度な運動が大切です。
その他に50歳以上の人は、帯状疱疹の予防接種を受けることができ
ます。接種ができない人、あるいは注意を必要とする人もいますの
で、接種については医師にご相談ください。

※石川胃腸科医院　胃腸内科、消化器内科、内科
　広島県広島市安佐南区緑井4-25‐7　　TEL 082-879-3351

昨日のライオンズクラブ例会では、石川信先生にご講演いただき、
帯状疱疹について予防を含めた貴重なお話を伺うことができ、大
変勉強になりました。私たちにとって身近な病気である帯状疱疹
について、具体的な対策や最新の知見を学べたことは、今後の健
康管理において大きな参考となりました。
お忙しい中、貴重な時間を割いてご講演くださった石川先生に、
心より感謝申し上げます。これを機に、より一層予防への意識を
高めていきたいと思います。

2025/01/24