八木学区復興まちづくり協議会
八木学区では、平成26年8月の豪雨災害からの復興を目指し、平成30年
8月に復興まちづくり協議会を設立、翌年2月に復興まちづくりプランを
策定し、6年を迎えます。プランでは、「いつまでも住み続けられ、さら
に次世代につながる安全・安心・快適なまち」を目指すべき将来像に掲
げ、継続的に復興まちづくり活動を進めています。
本日は協議会の臨時総会を開催し、広島市からは、安佐南区役所・都市
整備局の関連部署の皆さんにオブザーバーとしてご出席いただきました。
八木学区復興まちづくり協議会の中川会長(向って左)と片岡副会長です。
私は、八木学区復興まちづくり協議会顧問として、皆さまにご挨拶を申
し上げました。
待望の太田川河川敷の多目的広場整備については、地域整備課から説
明がありました。3月下旬の完成を目指し、2月から工事に着手します。
多くの住民から使われる広場を目指して整備を進めていきますが、水
難事故が起こったということになれば本末転倒となるため、地域で決
めたルールをしっかり守らなければなりません。
また、多目的広場の完成式典は、3月30日の予定で準備することになり
ました。
安佐南区役所復興工務係から以下の説明がありました。
●巡回バス運行のアンケート結果
●市道(安佐南区1区4号線)の拡幅について
●山手町ちびっこ広場整備について
これからも地域が一丸となって、故郷の復興まちづくりに向けて一歩
一歩着実に、取組を進めていきたいと思います。
2025/01/26