佐東学校保健会
おはよございます。海徳ひろしです。
昨日は、平成29年度佐東学校保健会に参加しました。
この会は、旧佐東町内保育園、幼稚園、小学校、中学校の
保健活動の推進向上と連絡調整を目的とします。
場所は、梅林小学校体育館です。
佐東学校保健会の桑原正彦会長の挨拶です。
◆講演
演題「発達障がいのある子どもの理解と支援―育てるという視点から―」
講師 広島文教女子大学 李木 明徳先生
発達障がいのある子どもの理解と支援のために
①多様性・複数性の理解
②子どもの育ちの基本
③困った行動とは何か
④困った行動の意味
⑤子どもたちの育ちの理解
⑥承認欲求の育ちと大人の関わり
⑦育ちを理解した関わり
講演後は、図書館に移動して茶話会が開催されました。
PTAのテーブルでは、今日の講演について意見交換をしました。
学校保健とは、学校において、児童生徒等の健康の保持増進を図ること、
集団教育としての学校教育活動に必要な健康や安全への配慮を行うこと、
自己や他者の健康の保持増進を図ることができるような能力を育成する
ことなど学校における保健管理と保健教育です。
(文部科学省より)
今後も、佐東地区の子どもたちが、健康で安全に生活できるように、
佐東学校保健会は活動を進めてまいります。
2018/03/04