八敷公園の絆花壇
こんにちは。海徳ひろしです。
今日は、八敷公園(緑井第8公園)で、緑井小学校の3年生が、
自分たちで育てたマリーゴールドの苗を植えました。
広島市安佐南区役所では、広島豪雨災害被災地をマリーゴールド
の花でいっぱいにする『絆花壇』活動を行っています。
『絆花壇』は、平成26年8月20日広島豪雨災害の犠牲者への追悼
の意を表し、災害の記憶を継承していくため、区民ボランティア、
企業及び区内の小学校の参加により、夏の被災地を花いっぱいに
する取り組みです。
緑井小学校から歩いてきた児童の皆さんを拍手で迎えました。
緑井小学校の3年生の皆さんです。
私から児童の皆さんへ、災害から自分の身を守るため、避難の
大切さを話しました。
「自分の命は自分で守る」という考え方が、防災の基本として
大切です。
児童一人ひとりが、心を込めて苗を植えました。
私も手伝いました。
絆花壇の完成です。
児童からのメッセージです。
『土しゃさいがいがおこりませんように』
児童からお礼のあいさつです。
地域の方から児童の皆さんへ、手作りの風車をプレゼントしました。
ブログをご覧の皆さん、被災地を元気にする『絆花壇』活動に
ご参加ください。
これからも被災地の早期復興のため、さまざまな活動を進めて
まいります。
2021/07/06