海賊つながり
こんにちは。海徳ひろしです。
今日は、大雨警報が発令されました。
子どもたちの下校に注意しなければなりません。
私の趣味の一つは読書ですが、
今日はお薦めの本を紹介します。
昨年、心に残った本は、百田尚樹氏が執筆した「海賊とよばれた男」でした。
出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした小説です。
戦後、日本の復興に向かって闘った男たちの物語で、とにかくスケールが大きくて面白い。
2013年本屋大賞の大賞を受賞しました。
海賊つながりでお薦めをもう一作。
和田竜氏が執筆した「村上海賊の娘」は、瀬戸内海の村上水軍の娘・景を描いた作品です。
海賊たちの生き生きとした姿に本作の虜になりました。
この海賊も2014年本屋大賞を受賞作しました。
和田竜氏は、大阪生まれの広島育ちだそうです。
ウィキペディアによると川内小学校をへて城南中学校2年の時に東京に引っ越したのこと。
綾瀬はるか氏は小中学の後輩との情報です。
紀伊国屋で和田竜氏直筆サイン入りの本を購入しました。
ラッキーでした。
また、お薦めの本を紹介します。
2014/07/07