砂防堰堤本体部分完成現地説明会
こんにちは。海徳ひろしです。
ブログを更新しました。
今朝は、「1009b 砂防堰堤本体部分完成現地説明会」に参加しました。
場所は、八木6丁目の別所住宅付近です。
広島豪雨土砂災害対策現地推進室・横尾室長から
進行状況の説明を受けました。
本体部分の完成した写真です。
幅64メートル高さ11.5メートルの大きさです。
砂防堰堤の上部は、3メートルの奥行があります。
今日だけ、特別に歩くことができます。
国土交通省の監督員から説明を受けました。
現地見学会に来場者の手形を砂防堰堤に取り付けるイベントです。
ブルドーザーの運転席に乗り込みました。
自家用車と反対にアクセルを踏むと出力が下がります。
これが県の治山堰堤です。
砂防堰堤と比較すると小型です。
国と広島県は被災地35カ所で砂防ダムの緊急的な整備を進めています。
国担当のダムで本堤部分が初めて完成しました。
今後は水路などを整備して、来年土中に完成を目指します。
2015/08/22