岸田外務大臣新年互礼会
おはようございます。海徳ひろしです。
昨日は、「衆議院議員岸田文雄後援会 新年互礼会」に参加しました。
場所は、ANAクラウンプラザホテル広島です。
自由民主党国会議員を代表して、
溝手顕正参議院議員(参議院自由民主党議員会長)のあいさつです。
岸田文雄外務大臣のあいさつです。
昨年12月28日、韓国のソウルで慰安婦問題をめぐる日韓外相会談が行われました。
その結果、岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相は、この問題で最終妥結したと発表しました。
両外相は、元慰安婦支援をめぐり韓国政府が財団を設立し、
日本政府が資金を一括拠出することで合意です。
その後、日本政府は10億円規模の予算を拠出すると発表しました。
長年にわたり両国の懸念材料であった慰安婦問題について、
「最終的かつ不可逆的な解決」に至りました。
新年の鏡開きです。
酒樽の蓋を開く神事を「鏡開き」と呼びます。
乾杯の発声は、広島県医師会 平松恵一会長です。
岸田大臣は、昨日で外務大臣在任1110日を迎え、
戦後の外務大臣の在任期間で歴代5位になられました。
最長は総理大臣との兼任期間も合わせての吉田茂氏です。
外務大臣は激務です。
くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛ください。
2016/01/10