里山に関する整備事例講演会
おはようございます。海徳ひろしです。
里山に関する整備事例の講演会に参加しました。
谷山区長をはじめとする安佐南区役所が事務局です。
参加者は、緑井財産区議員と緑井地区の町内会役員のみなさんです。
演題は「里山と里山景観の保全」です。
緑井財産区における今後の事業の在り方についてもご意見を伺うことができました。
まとめ
この会合で具体を示した4点を示す。
・木質資源として活用し、エネルギー政策に一部として
位置づける(地域経済、温暖化愛作、国策)公共施設
・身近な自然として復権を計り、ニューコモンズとして
の政策的課題とする(国策、社会性、交流)緑井財産区
・日本の歴史的所産として、文化財(文化的景観)として
保全する(地域の誇り、文化財)権現山プロジェクト?
・日本の約40%の絶滅危惧種を護るために、その生育・
生息地として管理する(生物多様性)調査必要
※その他にも結果として里山を護る可能性があれば支援
緑井財産区は90haと広大な面積です。
今後の事業の在り方について、緑井財産区議員の方を中心に
話し合いが進められていきます。
2016/01/16