こんばんは。海徳ひろしです。
今日は、「2017　広島広域都市圏農作物生産・出荷促進
商談会」が開催されました。

会場は、広島市中小企業会館総合展示館です。

主催は、広島広域都市圏産業振興研究会農水産物等地産地消
推進部会です。

◆主旨
圏域内の生産者・出荷者と公設市場の卸売業者との間で商談会
を開催し、消費者ニーズに対応した品目や出荷量、出荷時期、
価格などの情報交換を行うとともに、商談会終了後においても
取引成立に向けた交渉の後押しや必要な調整を行う。
こうしたことにより、圏域内農作物の生産の拡大や公設市場
への出荷の拡大を図り、より一層、圏域内農作物の地産地消
を促進する。

経済観光局農林水産部農政課の藤原課長から圏域内農作物に
ついて説明を受けました。

◆商談会
生産者・出荷者と公設市場の卸売業者との間で消費者ニーズに
対応した品目や出荷量、出荷時期、価格などの情報交換を行い
ます。

今日参加の生産者・出荷者は35戸です。内訳は、広島市23、東
広島市4、廿日市市1、安芸高田市2、江田島市1、安芸太田町2、
北広島町1、世羅町1です。私の地元の佐東地区からは、「JAユ
ース広島」が参加されました。

「JAユース広島」の町田さんと卸売業者の「広印広島青果株式会社」
さんとの商談は、名刺交換から始まりました。

「JAユース広島」の町田さんが、熱心にPRされ、商談が進んでい
ました。

この商談会には、多くのマスコミが取材に訪れています。

今日の生産・出荷促進商談会は、圏域内農作物の地産地消の促進
のために大変有意義なものでした。
私の所属する常任委員会の経済観光環境委員会において、都市農
業の振興について、しっかりと調査、研究をしたいと思います。

2017/09/11